眠い運命
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「行ってきまーす」 いつものように 当たり前に来る朝 俺は朝日が嫌いだ まぶしいからな 夜更かしした目には堪えるぜ 俺の名前は 鈴木 修二 高校1年生 まぁ そこらへんにいる高校生と なんら変わりはないさ もうすぐ夏休みだ 楽しみだぜ どうせ 宿題の数は とんでもないだろうが 俺は学校が嫌いだ だから 行かなくて済むなら それに越したことはない
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