第三章「栄光」

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九重は1人開店前の自分の店で、アルバムを見つめていた あの時の風 あの時の興奮 もう空を飛ぶことが出来ない 忘れられない過去の栄光 悔しさが 彼の中にずっと何か引っかかる物としてあった
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