【BASARA短編小説】

ﾀﾞﾃｻﾅ(♪)

　
ぽかぽかと日の当たる縁側は二人の男を照らしていた。

（Cuteなｱｲﾂ）

「政宗殿某団子を持ってきたで御座るよvV食べますか？」

此処へ来る途中、佐助に渡されたで御座ると笑顔で言ってくる真田にﾄﾞｷﾝとｷﾀのは秘密だ…。

「あぁ…Thanks」

ﾌｯと笑った俺に真田の顔は真っ赤だった。

「（ﾊｧ…ﾔﾊﾞｲ…ｺｲﾂ自覚ねぇのかよ；）」

隣で団子を頬張る真田が可愛かったのか気が付くと真田にkissをしていた

「んなぁ！？///
ま、まま、政宗殿!！？////」

予想通りの反応に思わず笑みがこぼれた俺。

「ﾊﾊｯ…sorry、sorry」

「ま、政宗殿の、は、はは、破廉恥ぃぃぃいいい!！!！///」

と、鼻血を吹き出しぶっ倒れたのは言うまでもない…。

（そんなhonnyにloveな俺!！）

おわり。