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6月29日
僕は知った
一つの命が消えたのを…
ー知らせたのは心ー ー知らせたのは涙ー
電話が鳴り響く…‥
虫の知らせだった…‥
涙を流して話を聴いた
涙を流して皆が泣いた
ーキミがいなくなる事を
キミが同じ世界の
住人でなくなる事をー
~1つの命が消えたのを知る~
どうしてこんなにも…
どうしてこんなにも…
1つの命は
重いのだろうか…
どうしてこんなにも…
どうしてこんなにも…
1つの命は
大切なのだろうか…
今でも溢れて止まらない
キミへの想い
今でも忘れられないキミの姿、形…
今でも生き続けている
キミとの想い出、心…
キミがいて僕がいる
キミと僕が生きてる
キミと僕が同じ所にいる
ーそれはもう
無くなってしまったー
ー昨年の夏の涙ー
ありがとう!
さようなら!!
また逢いましょう!?
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