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誰もいない教室に座ると冷たい声が聞こえる
「どうだ、俺の力?誰も俺に逆らえないだろ?」
勝ち誇ったようにたっていたのは大和だった
「だから?以外に子供ね?こんな小学生でもしないような、、ばかじゃない?」
こんなことをされてもくるみは大和を恐いと思わなかった
むしろあまりにバカげている大和の行動を鼻で笑った
自分の権力のすごさに怯むと思っていた大和は、あんたなんか怖くないわよ、とばかりに睨んでくる、くるみに驚く
その目があまりにも力が入っていて
見ることができなくなった
あんな目をされるのは初めてで
その場にいることが気まずくなった大和は、静かにでていく
そんな大和とくるみの険悪な様子を影でみていた三人の男達がいた
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