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教室でしばらく時間がたった
扉があき、教室に教師とさっきの変な女が入ってきた
たった三人しかいない特別な教室をみて、女は驚いた顔をした
かなりの美少女に龍之介がはしゃぐ
「かわいいじゃないの~お嬢様~で?どちら様?」
その問いに教師が答えた
「こちらは宮下グループの令嬢で転校生の宮下くるみ様です、今日からこちらの教室になります」
「ブロンド、、、」
てっきりブロンド美女と勘違いしてた龍之介は隼人をみた。
隼人はかわいく舌をだす。
「先生、、、」
ずっと黙ってた女が声をだした
「普通のクラスにしてください」
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