第二章

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捜索は朝方まで続いた が…やはり愛理の姿は見つからない 市丸も霊圧を探り、捜索を続ける 戦闘の痕跡は残っているものの それ以外はなにもない。 (一度…戻ろか…) その場を離れたくない気持ちを押し殺して 一度隊舎へと戻った。
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