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第一章
??「フェイト!!そっちは任せた!!」
フェイト「分かった!!そっちは頼むよカイト!!」
カイト「了解!!」
この物語の主人公的存在のフェイト・ラインゴットとカイト・ラインゴットは現在保養惑星ハイダに向かうシャトルの中でファイトシュミレーターをやっていた
カイト「終了~♪」
フェイト「こっちも終わったよ♪」
カイト「二人なら楽勝だな」
フェイト「そうだね♪レベルも上がったし」
-フェイト・ラインゴット
ソードマスター
ランクAAA
-カイト・ラインゴット
ガンスリンガー
ランクAAA
カイト「今回はこれ位にするか」
フェイト「そうだね。そろそろハイダに着く頃だろうし」
カイト、フェイト「ログアウト」
フェイト「ふぅ~」
??「やっと終わったみたいね」
カイト「まぁな♪」
フェイト「ソフィア、後どれくらい?」
ソフィア「後10分位よ。もうちょっと遅かったら電源抜こうとしてたんだけどなぁ」
そう言われて見てみると電源のコードにソフィアの手があった
カイト「ギリギリセーフ!!」
ソフィア「こうゆう時くらい止めればいいのに」
フェイト「ハハハ……」
ロキシ「三人ともそろそろ降りる準備するぞ」
フェイト「分かってるよ父さん」
ここで軽く紹介しておこう
最初に言ったフェイト・ラインゴットとカイト・ラインゴット、ソフィア・エスティード、そしてフェイトとカイトの父親のロキシ・ラインゴット、母親のキョウコ・ラインゴット
この五人はシャトルでハイダに休暇で来ていた
ソフィア「着いたぁ~♪」
フェイト「暑いな…」
カイト「ほら、日焼け止め」
フェイト「サンキュー♪」
ロキシ「これが三人の部屋の鍵だから無くすなよ♪」
フェイト、カイト、ソフィア「は~い」
キョウコ「それじゃあ夕食までは自由行動にしましょうか」
ソフィア「さんせ~♪フェイト、カイトショッピングモール行こ♪」
フェイト「はいはい」
カイト「早速か…」
ロキシ「気をつけて行けよ♪」
キョウコ「………」
ロキシ「…どうした?」
キョウコ「いつまでもこんな生活が出来ればいいのに……」
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