18310人が本棚に入れています
本棚に追加
/380ページ
ハヤト「…ティアナいい加減離れてくれないか……。」
ティアナ「い・や♪」
ティアナはより一層ハヤトに抱きつく。
それをみる(リオ以外)視線には殺気がこもり、背後には黒いオーラを発していた。
ハヤト(なんだか寒気を感じるな…話をそらしたほうがよさそうだな…。)
ハヤト「それより、飯でも食べていくか?」
マナ「ぇ!?料理できるんですか!?」
ハヤト「一応な…。」
リオ「お腹…すいた…。」
レイナ「そうねぇ~ご馳走になろうかしら。」
ハヤト「少し待ってろ。」
30分後…
テーブルの上には一流レストランを思わせるほど、豪華な料理が並んでいる。
全員「わぁ…凄い(ですね)」
ハヤト「味は保証できないがな。」
リリア「美味しい~!」
マナ「本当ですね!こんなに美味しい料理初めて食べました!」
リオ「…おいしい。」
ティアナ「さっすが私のハヤトね!」
ハヤト「ティアナ…怒るぞ?」
ティアナ「むー…。」
このちょっと重くなった空気の中…。
レイナ「料理も美味しいけど、ハヤト君もおいしそ リリア「それ以上はだめ!」
レイナはかなりのKYだった…。
最初のコメントを投稿しよう!