破滅の邪神
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その時、チラッと光るものが邪神の向こう側から見れた。 それと同時に雄叫びが聞こえた。 「うん?あれは‥‥王都の騎士団か。俺様がここにいたのを知られたら、何かと問題になるな。」 邪神は言い終えてから、騎士団を見つめ舌打ちをした。 「あ~残念だよシン。邪魔者が入ってしまった。貴様の処分はもう少し先だな。」 燃え盛る炎に向かって邪神が言うと、フードを手にとって被った。
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