二人の少女
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「‥‥悪いが‥‥何処か休めるところに運んでく‥‥れ‥‥。」 そう言うとシンは意識を失った。 「あちゃー。どうする?ファラ。」 「そうですね‥‥。とりあえず学園に運びますか。‥‥あ、貴方も来ますか?」 「ん?我の事を言っているのか?‥‥そうだな。少々重いが運んで貰えると助かる。」 ファラと呼ばれた少女は頷くと我を持ち上げた。
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