魔法学園

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「そ、そうだよね!良かった剣さんの役に立てて!」 エルという少女はなかなか立ち直りの早いレディだった。 「んな訳ないだろう。」 二人が後ろを振り返るとそこには、制服を着た、がたいのよい男性が立っていた。 「げっ‥‥クォーツ。」 エルが言ったクォーツという者はイライラしているように見えた。 「いつまでそこで茶番劇しとるんだ。」
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