プロローグ

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プロローグ

彼は、私達にとって神と同等の存在だった。 『永遠の友、でしょう』 『うわ、お前よくそんなくっさいコト…』 『あなたが先に言ったんでしょうが。俺がお前を守ってやるっていったんだよ』 『そんな事誰が言うか! 手伝ってやるって言ったんだよ』 『同じ意味だよ』
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