恋愛の詩
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「さよなら」 いきなり君が言い放ち 家を出て行った 帰って来ると 思っていた僕は 君を追い掛けなかった 携帯は君のcallを告げず 時間だけが過ぎる 今まで一緒にいた これからも 一緒にいられると 思っていた 最後に君が言った言葉 頭の中で繰り返される すごく冷たい口調で 僕を突き放した言葉 僕は帰って来ない君を いつでも待ち続ける 少しの期待が膨らむから…
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