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パラレルワールド、
聞いた事あると思います。
漫画なんかで、登場人物は同じなのに
全く違う世界観や設定で描かれたりします。
鏡の世界や平行、並列世界、異世界など様々な言い方が有ります。
違う見方をすれば、選択を違えた未来…これは、ある人が二股の道のどちらかを選んで進んだとして、もしかしたらもう片方を選んで進んだ未来もあるんじゃないかという考え。
ただこれだと、いくら因果律によって修正されると考えたとしても可能性は無限になってしまうので、この場合省きます。
さて、ナル〇ア王国の様な異世界との話しの場合、問題点はどうやって移動をしているか。
魔法だ!と済ませても良いのですが、面白くないので…
異世界ではなく、空間のねじれによる同じ宇宙内の別の星という考え方。
空間移動は前に掲載された考え方で有るとし、その移動によって、たまたま遠い星と繋がったのではないか?
あ、でもこれだと異世界では無いので却下。
では、別宇宙と何らかの方法で繋がり移動出来たとするなら。
別宇宙とは、
宇宙一塊を仮にシャボン玉とする。
そのシャボン玉と別のシャボン玉が無数にあるとする考え方。
シャボン玉内で爆発『ビックバン』が発生し膨らんでいっている。
大きく膨らんだシャボン玉が、別のシャボン玉とぶつかりくっつく。
本来独立した世界のシャボン玉は、偶然くっついたおかげで、別世界を認識出来るのだ。
膜と膜がひっついたお陰で、膜は混ざり混める状態となる。
この状態で空間移動し宇宙の端に行き、さらに膜をつたって…
段々駄目な気がしてきた。
考え方としては、間違いではないと思うし、
空間移動や膜を…というプロセスを一瞬で起これば、
扉を開いたら別世界と、なっている。
ただ、シャボン玉見て分かる様に場合によれば、シャボン玉の中にシャボン玉が入り込んだり、完全な融合をしたり、時には、シャボン玉が割れてしまったり…宇宙単位では、何億何兆の時間感覚なのだろうから有り得ない話でもないだろうが。
まぁ厳密に言えば、これは平行世界とは違うのだが…
他の方法というか、別宇宙ではなく完全な平行世界。
赤と青のフィルターの付いた眼鏡でみる立体映像があります。
両目で見て始めて立体的に飛び出して見えるのですが、
片方ずつだと、それぞれずれて赤と青見ているフィルターの逆が見えます。
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