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突然だった
それは前触れもなく
訪れ 僕の心を掻き乱した
ξ゚⊿゚)ξ「あのさブーン」
( ^ω^)「ん?
なんだおツン 改まった顔して」
ξ゚⊿゚)ξ「悪いけど私 他に好きな人が
できたの だから別れましょう」
最初は冗談かと思った
だけどツンの瞳は真剣ですぐに冗談では
ないと気がつくのに時間はかからなかった
(; ^ω^)「い、嫌だお!
急にお別れなんて嫌だお!!」
ξ゚⊿゚)ξ「前から思ってたけどさ‥
アタシとあんたじゃ全然釣り合ってないだよね」
ツンの口から酷く残酷な言葉が漏れる
本当に今 目の前にいるツンが本当のツン
かすら 疑いたくなるような程に
(; ^ω^)「今までずっと仲良くやってきたじゃないかお!」
ξ゚⊿゚)ξ「新しいカレはね、ブーン
あんたと違ってお金持ちでオシャレなんだから」
(; ^ω^)「そ、そんな・・・」
ξ゚⊿゚)ξ「だからさ、
これっきりにしましょう」
(; ^ω^)「ま、待ってだお!!
ツン!ツーン!!!!」
─( ^ω^)はξ゚⊿゚)ξに振られるようです
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