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そんなある日クラスの不良と友達になった。名前は、拓斗。
拓斗はこの高校の不良の先輩と仲が良い。
ある日…晶といつも通り帰ろうと自転車置き場に行くと、「姫小路!」と言われた。
『えッ?』っと心の中で思い、周りを見て居ると、「こっち!こっち!」と団体の中から真ん中の1人がこっちに向かって歩いて来る。
団体は、10人以上居た。
怖くて後ずさりしようとした愛華は、下を向いた。
その先輩は、身長が180近くあり、物凄く怖さを感じた。
しかしその先輩は優しく微笑んで、「もぉ帰るの?」と話して来た。
何処か和やかな雰囲気に怖さは無くなった。
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