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今日も晶と登校♥
クラスに入ると、
「愛華ぁ~」
と呼ぶのは、拓斗。
「昨日先輩と話してたべ✨」
「なんで知ってるの?」
「昨日先輩と遊んだ時、言ってたんだよ!」
「拓斗の先輩なの?」
「そぉだよ!一色先輩って言うんだ!俺らの1個上だよ!」
その時チャイムが鳴った。
愛華
『そっかぁ~一色先輩って言うんだぁ!
うちらの1個上って事は、2年生か。
下の名前は何て言うんだろう…後で聞いてみよう!』
そんな事を思い、放課後になった。
「おう!姫小路!」
自転車置き場で一色先輩に会った。
「こんにちわ!」
先輩は友達と2人で居た。
そして愛華は下の名前が気になったので聞いた。
「先輩の下の名前って何て言うんですか?」
「流れるって書いて星だよ!」と言った。
愛華は思わず
「ながれぼし?」と言った。
「ちげ~よ🌀りゅうせい【流星】つ-んだよ!」
と微笑んだ。
愛華は、照れながら
「そぉですか💦私国語苦手で…すみません!」
と言った。
「そんな謝る事じゃねぇよ!俺なんて全部無理!」って笑って言った。
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