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「僕達もこいのぼりを作るのだ♪」
街中にある、こいのぼりを見たハメちゃんズは、みんなで作ることにした。
「でも、どうやって作るんだ?」
少々さんは疑問に思った。
「風になびく、軽い物がいいですね。」
っと脱がせくんが言った。
「あっ!そうだ!モコちゃんちにそういう物、あるのだ♪」
ハメ太郎は思い出した。
ハメちゃんズはモコちゃん宅に向かった。
到着すると、庭に行った。「みんな♪あれを見るのだ♪」
みんなは、ハメ太郎が指をさした方を見ると、洗濯物が干してあった。
「いいですね♪風になびいてますね♪特に、コレなんか…♪」
と、言い、せいしくんはモコちゃんのパンツを取った。
「これも良さそうだぜ♪」
モコちゃんのママのブラジャーを片手に言う少々さん。
「これなんて、スゴくいいですよ♪」
ママのヒモパンを手に取る脱がせくん。
「よし!これを棒に付ければ完成なのだ♪」
と、ハメ太郎。
みんなはモコちゃんと、モコちゃんのママの下着を木の枝に付けた。
「わぁー―い♪こいのぼりなのだ♪」
うれしそうなハメ太郎。
「風になびいていて清々しいですね。」
脱がせくんもうれしそう。
「ハメちゃんズのこいのぼり、完成だな♪」
っと、少々さん。
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モコちゃんとママのパンツやブラジャー、ママの『恥ずかしい』下着は、しばらくの間、隣近所の見せ物となった。
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ゆるやかに、風にゆれる下着達。
そう。こいのぼりが泳ぐかの如く。
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「今日も楽しかったね♪明日はもっと楽しいよね♪ハメ太郎♪」
「ゲヘェ❤」
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