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今日はとても良い天気。
ハメ太郎は、庭の地面にうつ伏せになりウトウトしていた。
「わんわん❤」
ゴムちゃんがハメ太郎の所に来た。
「ゴムちゃん…早く失せろ!!!なのだ…僕は眠たいのだ…」
ハメ太郎は眠そうに言った。
ゴムちゃんは、ハメ太郎に遊んでほしかった。
「わんわん❤」
ゴムちゃんは、ハメ太郎の手をくわえて引っ張った。
ズルズルと引きずられるハメ太郎。
その時、ハメ太郎の股間を、とんでもない快感が襲った。
ズルズルと引きずられる事によって摩擦による温かさと、地面の凹凸と、砂利や草による刺激。
「もっと引っ張れ!!走れ!!ゴムちゃん!!」
「わんわん❤❤」
ハメ太郎は、すっかり目が覚め、ゴムちゃんに引きずり回されていた。
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気がつけば、日も暮れ、ハメ太郎の体は汗と傷と血と『液体』まみれになっていた。
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痛みも時には快楽になるのである。
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ハメ太郎とゴムちゃんは新しい『お遊び』を覚えたのだった。
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「今日も楽しかったね♪明日はもっと楽しいよね♪ハメ太郎♪」
「ゲヘェ❤❤」
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