ぱかっとこんにちわ♪

9/12
前へ
/12ページ
次へ
・ 今日は謎の生命体が集まる楽しいパーティー。 ハメ太郎達、ハメちゃんズも、おめかしして登場。「僕好みの♀、発見しましたよ~♪声かけて来ます。」 と言うとさっそくその♀をナンパしに向かう、せいしくん。 「俺のタイプの♀も、いたぞ!!ちょっくら、行ってくるぜ♪」 続いて、少々さんも♀の所に。 残ったハメ太郎達は、他の生命体達と遊んでいた。 それから数時間経過した。 「せいしくんと少々くん、遅いね。まだ帰ってこないのだ。」 心配になったハメ太郎はみんなに言った。 「結構時間は経ってますよね。探しに行きましょう。」 と、脱がせくん。 「そうでちゅね。みんなで探しましょう。」 と、栗ちゃんも心配して言う。 三匹は、会場中探し歩いたが、見つからず、困っていた。 会場から少し離れた所に、小屋を見つけた。 そこから、たくさんの♂や♀の声がする。 「せいしくんと、少々くんの声もするでちゅよ!」 栗ちゃんは耳をすませながら言った。 「よし、この中を見てみるのだ。」 三匹は恐る恐るドアを開け、中を覗いてみた。 …ハメ太郎達は見たことない光景を目の当たりにした。 「な…なんですか!これは!♂と♀が…、♂と♀が…ぐちゃぐちゃで…」 脱がせくんは焦り、動揺し、だが、恥部はギンギン状態で言った。 ・ ・ ハメ太郎達が参加したこのパーティーは、乱交パーティーだった。 残されたハメ太郎達、三匹だけ何のパーティーか知らなかったのだ。 ・ ・ 現場を目撃したハメ太郎、脱がせくん、栗ちゃんは、いてもたってもいられず、勢いよくその♂と♀の群に飛び込んで行ったのである。 ・ ハメちゃんズは濡れっぱなしの、乱れ祭りを楽しんだ。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「今日も楽しかったね♪明日はもっと楽しいよね♪ハメ太郎♪」 「ゲヘェ❤ハアハア」 ・
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

42人が本棚に入れています
本棚に追加