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今日は謎の生命体が集まる楽しいパーティー。
ハメ太郎達、ハメちゃんズも、おめかしして登場。「僕好みの♀、発見しましたよ~♪声かけて来ます。」
と言うとさっそくその♀をナンパしに向かう、せいしくん。
「俺のタイプの♀も、いたぞ!!ちょっくら、行ってくるぜ♪」
続いて、少々さんも♀の所に。
残ったハメ太郎達は、他の生命体達と遊んでいた。
それから数時間経過した。
「せいしくんと少々くん、遅いね。まだ帰ってこないのだ。」
心配になったハメ太郎はみんなに言った。
「結構時間は経ってますよね。探しに行きましょう。」
と、脱がせくん。
「そうでちゅね。みんなで探しましょう。」
と、栗ちゃんも心配して言う。
三匹は、会場中探し歩いたが、見つからず、困っていた。
会場から少し離れた所に、小屋を見つけた。
そこから、たくさんの♂や♀の声がする。
「せいしくんと、少々くんの声もするでちゅよ!」 栗ちゃんは耳をすませながら言った。
「よし、この中を見てみるのだ。」
三匹は恐る恐るドアを開け、中を覗いてみた。
…ハメ太郎達は見たことない光景を目の当たりにした。
「な…なんですか!これは!♂と♀が…、♂と♀が…ぐちゃぐちゃで…」
脱がせくんは焦り、動揺し、だが、恥部はギンギン状態で言った。
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ハメ太郎達が参加したこのパーティーは、乱交パーティーだった。
残されたハメ太郎達、三匹だけ何のパーティーか知らなかったのだ。
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現場を目撃したハメ太郎、脱がせくん、栗ちゃんは、いてもたってもいられず、勢いよくその♂と♀の群に飛び込んで行ったのである。
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ハメちゃんズは濡れっぱなしの、乱れ祭りを楽しんだ。
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「今日も楽しかったね♪明日はもっと楽しいよね♪ハメ太郎♪」
「ゲヘェ❤ハアハア」
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