この星空の彼方へ…

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今でも振り向けば、そこにあなたがいるようで。 季節は巡り変わるけど、私は立ち止まったまま。 線路沿いの桜が、もうすぐ咲き始めます。 春を待たずに星空へ、あなたは逝ってしまった。 最後の夜、病室で「お花見行こうね」って。 ねぇ神様約束したのよ。 お願い彼を返して。 私はこの曲を聴くと、いつも涙を流していた。
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