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優沙が玄関で泣き叫んでいるといつの間にか優沙と花の周りには、人だかりが出来ていた。
「ひッ……(汗」
優沙は、びっくりしてあとずさる。
優沙と花の周りには、男の子の生徒でいっぱいだったのだッ!!
「おぃ…あれ見ろよ。」
「あッ、笹垣先輩と秋穂先輩だ。」
「やっぱり、二人とも可愛いなァ-///」
「みんなァ-おはよッ。」
軽く怯えている優沙をよそに花ゎみんなに挨拶をし始めたのだッ!!?
「あッ…///おはようございます///先輩…//」
みんな、花にくぎづけだ。
そんな中、気を取り戻した優沙はと言うと…???
「なんで、私の周りに来るのよ-!!!?あっち行ってよ-近づかないでよ-(泣)」
また×02泣き叫んでいた。
「みんなァ-ごめんねッ
優沙が怖がってるから、みんな教室に戻ってねッ」
その一言でみんな教室に戻っていた。
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