似たもの同士の出会い

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似たもの同士の出会い

家族の中で… 一人… 年齢上、身分が低い私。 愛のない家族… 自分の立場を考えてみた。 何か填められている様な学校生活… 全てが四面楚歌のように思えて仕方がない。 誰の言葉も疑心暗鬼。 表は愛想よく笑って 裏は何も信じてない冷めた自分がいる… もう… 誰も信じるか。 二度と人を信じてやるものか。 さっさとこんないい思い出がない場所なんて出てってやる。 こんな街… 消えてしまえ。 家族も友人も何もかも要らない… 欲しいのは私の居場所。 皆消えてしまえばいい。 誰も…信じるものか…
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