時間を金に変える赤西
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何か居る… 赤西は人の気配を感じた。 客が退場したあとの劇場に誰か居るという事はありえない。 ましてや、誰か居るという事はありえないのである。 「けけけ、ちまちま映画館で働くとは赤西も丸くなったな」 背後から声が聞こえた。 赤西「誰だ⁉」 「俺を忘れたとは言わせねえぞ。俺だよ。」 声の主は遂に姿を現した。 赤西「お…おまえは…誰だ?」 知らない奴だった。
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