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赤西「じゃあ解散しよう。みんなまたな」
ホーミー一同「おお」
皆はそれぞれ帰路についた。
1人を除いては。
アブラヒモ「赤西、ちょっといいかな?」
赤西「無理だ」
赤西は疲れていた。
それでも俯きながらアブラヒモは言った。
アブラヒモ「いや、大事な話なんだ…。」
アブラヒモは顔をあげた。
赤西はもう帰っていた。
アブラヒモ「あいつめ…覚えてろ☆」
きめえ
1人寂しくアブラヒモのワカメヘアだけが夜風になびいていた。
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