尻尾切っても生えるトカゲ

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アブラヒモは1人になった。   アブラヒモ「どうすっかな~。」   アブラヒモが赤西に話したかったこと。 それはストーカー行為に悩んでいるという事だった。   アブラヒモ「1人で解決するのか~。めんどくさいな☆」   アブラヒモは1人ではない。 頭にはワカメという仲間が居る。   ワカメ「家に帰ろう!」   アブラヒモ「おお!ワカメが居た!還ろうか!」   これはもちろん幻聴である。 アブラヒモは軽くジャンキーであった。
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