僕は鬼

2/4
前へ
/23ページ
次へ
赤鬼「どぅして人は僕をみると必死になって身構えるんだろう」   赤鬼の羅刹は思った、人は人・鬼は鬼でしか生きられないのだろうかと。   赤鬼「そんなことない!明日も行ってみよう、きっとわかってもらえるはずだ」   赤鬼の羅刹は明日に備えて早寝するのであった。
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加