気づかない女

6/6
前へ
/31ページ
次へ
ュゥキ『今お腹一杯だから後から食べるよ😃だからゆっくりしてってよ❤』 私『えー別にいいけどぉ』 ュゥキ『よーし❤それじゃ飲もっか😃』 私『うん🎵』 ュゥキ『亜弥は可愛いし料理上手だし優しいし最高だな❤ 俺の彼女になって❤』 私『えッ😌彼女⁉別に…いいけど⁉』 ※ハィ皆さんお気づきですよね。このユウキ君は下手糞な色恋営業をかけて来たんです。 決して私が本当に特別可愛い訳じゃありません※ ュゥキ『Σ(´□`;)ぇ⁉』 ↑本当にこんな顔してた 私『別に彼女になってあげてもいいよ』 ュゥキ『ままままじでっ⁉えっでも本当に⁉え⁉え⁉』 私『今日からユウキは私の彼氏ね❤』 ュゥキ『(^_^;)うっうん…』 私『じゃそろそろ帰ろうかな』 ュゥキ『じゃチェック出すね‼』 内勤『1万5千円になります』 私『彼女なのに私がお金だすのおかしくないッ⁉』 ュゥキ『そうだね…‥』 ※その日はユウキ君が嫌々払ってました。そして私は2度とユウキ君からメールがくることはありませんでした※ ちーん
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1295人が本棚に入れています
本棚に追加