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ぁたしは、ォカンを前にしても堂々としている彼の姿に見とれてた…
歳や名前や学校…住んでる所とか聞かれても正直に答えている彼。
…今までこんな事無かった…
…どうしてだろう…
…すごく頼れるヒトに見えた…
さすがのォカンも逆に押されてる様にも見えた
『今度から家に来るときは、一言「お邪魔します」くらい言ってから入って来なよ〓』
と言って、ォカンの攻撃は終わった。。
とりあえず彼に
『ごめんなぁ…』
と彼に謝るぁたし…
……正直、もぅこのヒトと会う事はナィと思ってた。
【どうせ逃げるんだろな…(-ι_- )】
【もぅ連絡なんか来ないんだろうな…】
とぁたしは心の中で1人思ってた。
それから、しばらくさっきの出来事についてやら他愛もない話を彼としてからその日、彼は帰った…
真冬の朝にバイクで帰る彼をしばらくずっと見送ってた。
苦くて懐かしい思い出✨
それが彼と初めて会った日だった…
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