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父親の友達に電話をかけた  マーヤ『おじさん久しぶり』   おじさん『ぉお~マーヤ久しぶりだなぁ~元気か?』   マーヤ『うん。元気。マーヤ おじさんに聞きたい事があるの』   おじさん『何だ?』   マーヤ『マーヤも二十歳になった。もう、何でも受け止める事が出来ると思う。それでね…』   言葉が詰まってしまった。   おじさん『親父の事か?』  マーヤ『…。うん』   おじさん『そうか…。マーヤいつ時間が取れる?』   マーヤ『早い方が良い。明日の夜は?』   おじさん『分かった。明日、会おう。〇〇で待ち合わせで良いか?』   マーヤ『うん。ありがとう。 じゃあまた明日』
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