9人が本棚に入れています
本棚に追加
おじさん『マーヤ。大丈夫かい?』
マーヤ『大丈夫。なぁ~んだ。そういう事か。ァハハッ』
おじさん『??』
『俺はこの事を話して良かったのかい?』
マーヤ『良いんだよ。全てが分かって。マーヤ…親父が
二十歳になったら会いに来るって言葉を信じていた。でも来なくて…。来れないはずだね』
おじさん『…。』
マーヤ『ありがとう。すっきりした』
多分、全部を話してくれていないと思う。
でも…。つじつまがあった
凄くスッキリした気分だった。
食事も終え
おじさんにお礼を言って
別れ家に帰った。
最初のコメントを投稿しよう!