学生

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密着し過ぎて、 類の顔を見る事も出来なかったので、 類はこの時どこを見ていたのか どんな顔をしていたのかもわからない。 ザバーン ザバーン 類が口を開いた。 「ねぇ優。 俺な、優の事好きになったんだ。 それでな。 付き合ってくれないか?」 ザバーン ザバーン 「え?」 「あ!はい!お願いします」 と答えた。 それから付き合う事になる。
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