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日々触れ合う度に、あなたの事を少しずつ知ってゆくでしょう。
けれども、それは表面的なものであって、内面的なもの…心の奥にある、痛みや苦しみじゃないんだね。
本当に触れたいそこには、頑丈な錠前がしてあるね。
その錠前の鍵は、何処にあるの？
喜怒哀楽全てを分かち合うはずだったのに…
その錠前をとかす、何かが足りないんだね。
出口のない迷路を１人でさ迷うよりも…
灯りになって、前を照らしてあげるから、だから２人で共に…
灯りに傘に壁になるから。
少しずつで構わないから、心の奥をにしまっている、痛みや苦しみをみせて…
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