陸人との日常

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営業時間が終わり私は陸人を待つ。 「あーちゃんお待たせ🎵帰ろう😃」 ニコニコしてやってきた。 あんだけ飲んだのに元気やな💧 陸人はお酒が強かった。とにかく飲む。焼酎だろうとシャンパンだろうと。 唯一飲めないのが…ブランデーだった💧 一生懸命飲んでたけどすぐフラフラになる💦 「すぐ近くだよ?あーちゃんお腹すいた?」 「うぅん。大丈夫。」 といって五分も歩いたら…「ついたよ」 と、ごく普通のマンションだった。 「お邪魔します…」 布団とテレビとビデオ… なんもない💧 「布団は買ったけどビデオとテレビはお客さんにもらった🎵」 へ~… とキョロキョロすると カラカラ… と音がした。 「ただいま姫❤」 ん?と振り替えると… ハムスターがいた…。 「ハムスター?」 「うん。お客さんがくれた🎵」 と言ってニコニコ顔で餌をあげてる。 客に結構可愛がられてるんやね… 「とりあえず。寝るよ」 「うん。」 と言って布団に二人で入った。 陸人は腕枕をしてくれた。 …が、筋肉つきすぎてかたい💢しかも高い💢 な訳で胸の方で寝た。 「あーちゃん好き❤」 と言って抱き締められた。 「新人。色恋はまだ早い」 と言うと 「は~い。わかってます❤」 と言ってますます抱きつく。 痛い💢 なんだかんだでそのまま眠りについた…
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