一枚目の切符
5/12
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/
64ページ
ビルの屋上に座りレイナがその様子をずっと見ていた。 レイナ『……西脇梅子……あの子よね。でも、さっきはアヤメと名乗っていたけど…』 肩に停まっているカラスに向かって話し掛けた。当然返事は返ってこないがそのまま話を続けた。 レイナ『まあ切符は嘘をつかないから。もう少し様子をみましょうか』 立ち上がりアヤメと男のあとを追った。
/
64ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!