あとがき

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ご愛読ありがとうございます。 この物語は、白虎隊にハマった作者がその興奮冷めぬ内にと、驚異のスピードで書き上げたものです。 二日ですよ皆さん、二日。もう携帯打つ手がガチガチで、このアトガキを打つのもままならないぐらいです(オイオイ) では、アトガキらしく軽いネタバレといきますか。 気付いた方もいらっしゃると思いますが、太助と久美は最後まで名字が出てきません。 あえて出しませんでした。これには一応裏設定がありまして、実は二人とも、生まれて間もなく戦場で親を亡くしているのです。 幼いながらも動乱の世を生き抜く為に、それぞれ己の力を磨いていった彼ら。 そうして彼らが大きくなった時、太助は容保の目に留まり、そして久美は照姫の目に留まり、会津の城に仕えるようになった。という訳です。 名前はそれぞれ、容保と照姫がつけてくれたようです。 …て、ネタバレも何も全く関係ない話ですね。すみません(まったくだ) 他にネタバレと言ったら…あ、この話のジャンルを恋愛にするか歴史にするか迷ったことですかね。 歴史と恋愛の比率=2:8 はいぃ!これもどーでもいいですね!すみませーん!! 今話を書き終えたばかりなので、興奮してどうもテンションのおかしい作者です。 え?今さらですか? はい、その通りです。 もうアレですね、これ以上馬鹿をさらけ出さない内に、そろそろ退散しようと思います。 では皆様、最後までお付き合いして下さって、本当にありがとうございました。
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