第二章

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俺「ん…」 俺は目が覚めた。 俺「あれ!?ここは!?」 目が覚めると、そこは食堂だった。 よくまわりを見渡すと、男女が二人ずつ椅子に座っていた。 かなり高級感がある広い食堂だった。 男「新人だな…。」 二十歳前後の男が言った。 俺「えっ!?ここはどこだ!?俺は確かに部屋にいたはず…夢?」 男「やはり、混乱してるな。ここは…夢には違いないが、現実だと思った方が良い。」 俺「どういうことだ?夢なのに現実?」 俺はよけい混乱した。
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