47人が本棚に入れています
本棚に追加
俺「あいつは何なんだ。異常だ。」
拓也「あぁ…。奴らは異常なんだ…。悪魔だからな…。」
拓也はボソッと言った。
俺「悪魔?どういうことだ?」
拓也「いや、今はひとまず金の玉を取りに行こう。最低限、命が助からなければいけない。」
俺「あ、あぁ。」
龍「どうする?バラバラに探すか?かたまって行動するのか?」
拓也「最初はかたまって行動する。どういう罠があるかわからないしな。」
空「拓也がそう言うなら…。」
紗英「だね!さぁ、覚悟を決めて行こ!」
どうやら、拓也と言う男は相当信頼されているみたいだ。
しかし、なぜこんなに信頼されているんだ?
俺は疑問を持ちながらも、ついて行くことにした。
最初のコメントを投稿しよう!