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ガシャガシャ!
拓也「くっ!開かない!」
天井は徐々に下がって来る。
恐らく少しずつ刺さり、苦しめるためだろう。
天井との距離はあと1メートル20センチ位だろう。
だが、ゆっくりしていては死んでしまう。
なにか無いか…。
俺はまわりを見わたした。
すると、テーブルの上に紙が乗っけてあった。
俺は急いで紙を手に取り見た。
紙には…
ハズレ
この部屋には宝は無い。
残念だが、ゆっくり死ね!
拓也「ふざけんな!助かる方法は書いてないのか!!」
俺はまたまわりを見まわした。
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