第二章

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バキッ!! 拓也「あいた!!」 しばらく叩き続け、やっと人が通れるくらいの穴があいた。 天井はすぐ上まで来ている。 俺は急いで部屋を出た。 ガシャン!! 天井が落ちてきた。 俺は間一髪で部屋を出ることができた。 拓也「こんな罠が毎回続くと思うとゾッとする…。みんな、死なないでくれよ。」 俺はまた隣の部屋へとむかった。
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