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まばゆいほどの太陽の光、今日も快晴である。
「ふあぁ~。」
カーテンを開けあくびをしている青年、、名をだぃちという。
いつものように着替えてから朝の散歩に出掛けた。
時刻は午前6時、人通りもちらほらな感じの時間帯である。
だぃちはいつもの公園でマスカットティーを片手にベンチで休憩をすることにした。
10分位のんびりと休憩をした後、だぃちはまた歩き出そうと立ち上がって公園を出た。
その時!!
だぃちの身体が突然現れた光によって包まれた。
だぃちは光の中で必死にもがくが、白く温かい光の中では視界が遮られ、身動きがとれない状況だった。
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