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数分後、だぃちは光に包まれた場所で目を覚ました。
自分の身に何が起こったかわからないだぃちは、ただただ呆然としている。
一つわかることといえば、自分の身体に外傷が無いことくらいである。
「一体今のはなんだ?」
少し落ち着いたところで、だぃちは今起きた現象について考えてみることにした。
さて考えようとしたとき、突然だぃちの携帯がなった。
着信…………
キョウである!
電話に出るだぃち。
電話の内容としては、キョウもだぃちが体感したのと同じ光の現象に遭遇して、自分で考えるよりも相談したほうが早いと思って連絡したとのこと。どうやら光の現象はいろんな場所で起こっているらしい。
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