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…次の日
僕はカズヤにどう謝ればいいかわからずニタニタしながら言った。
『ごめん。』
カズヤは気にしてなかったから僕は余計に恥ずかしかった。
でも、気持ちがスッキリして、それだけで絆が深まった気がした。
僕と似てて
カズヤはマニアック的存在ながらも実はケンカが好きだった。
前にもカズヤがケンカしてるのを見て、少し前からわかってはいましたがあいまいだった。
カズヤの口から直接聞くまでは…
カズヤは正直モテなかった。
それをネタにする奴ら。
確かに…わからなくもないけれど。。
特に僕がいない時にクラスで言われていたらしい。
いつ何時？場所も曖昧だけど確かに覚えてる事が…
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