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イカレポンチ
‐小学生の時の自分‐
章を追う事に僕の心境、書き方は変化する。
小学生だった頃の懐かしい記憶があったからこそ今の自分がいる…
自分でも気付いてない内に今までできなかった事ができるようになっている…
僕は小学生の頃から少しずつそれを実感していく…
その頃、僕はみんなに嫌われてた。
よくあるけど自分がそう思えば思うほどそういう行動を人はとろうとすると思うが…
この時の僕にとってはそんなのは関係なかった…
なぜ嫌われてたかと言うと僕は毎日欠かす事がないほどクラスの人を殴り倒してた。。
子供の頃から僕は強さに憧れて。
完全にドラゴンボー〇の影響だと思う。
子供の頃は人を泣かす事が特に快感だったためか僕はそいつらの泣いてる姿を見て僕は何も感じなかった。
(やっぱオレ強ぇーな)
完全に自信家?
もちろん男も女も関係なく殴り。
僕は女嫌いでもあった。
女嫌いについては小学生から僕が高校に至るまでそれが普通だと思っていた…
僕のじーちゃんがよく言っていた。
じーちゃん『あんま女とかかわらねぇー方がええべぇよ?』と
じーちゃんに昔、女と何があったのかは僕は未だに知らない…💧
小学校でこういう奴は少なくとも一人はいると思う。
僕もそんな一人だった。背と体格も大きくスポーツ刈りでパンツが見えそうな位の短パン。
冬は髪もないしトレーナ一枚でピチピチの短パンを着てとにかく寒かったし
…今考えると無理矢理着てた気がします💧
別に家が貧乏だからとかではなかったけれど寒さに耐える事も僕は強さだと思っていた💧
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