第一話から転校

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  ――はい、ツンデレ君は置いといて。今何て言った? 神田 優 もう優をカタカナに直したらもう〇灰の神田〇ウ君じゃん!? 「っく、アハハハハハハ!!」 「!?」 何故かツボにはまった実。 ――もうほとんど神田そっくりじゃん(身長、声以外は) 「何笑ってんだテメェー」 「だってパッツン・・・あっ、違った神田そのものじゃん」 ――ア〇ン、ラ〇、リナ〇ーがいたらもっと最高だけど♪ 「今、パッツン言おうとしたなテメェー!このモヤシ」 「あんだと!テメェーとほぼ同じ体型のくせにモヤシたぁーなんだ蕎麦野郎!!」 「あっちの神田じゃねー!」 「どうみたってあっちの神田じゃねーかよ!!何、それコスプレなのか?」 「テメェー・・・」 「止めろっての!! お前らのカワイイ顔がめちゃくちゃになるぞ」 そんなとき、綱が止めに入った。何この止め方。 だがそんなことを言っても無駄だった。 「テメェーが心配してんのは俺らの顔か!」 ――はいナイスツッコミ。
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