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「イケ・・・メン、イケメン!?」
「貴様返せ!」
そう、竜の顔は 3 3 が揃った瞳ではなく、スカイブルーの瞳だった。
「おい皆~」
実はそういいながら優達の元に向かった。
「貴様メガネ返せ!」
「誰・・・そいつ?」
「その白衣・・・」
「まさか・・・」
「そうだよ!竜って奴何だよ!?」
皆驚いている。
「いいから、返せ!!」
竜はそういい、実からメガネを取った。
「ねぇ、もしかしてハーフ?」
「そうだ」
今、皆の顔はムンクの叫びになっている。
「・・・ムンクの叫びになってる場合じゃねぇ!
竜、綱には気をつけ・・・遅かった」
優が竜を見た時、竜には綱という名のホモが、竜に抱き着いていた。
「あちゃ~。竜平気か?ありゃ?失神しとる」
今日竜は綱嫌い、まあいうなれば、トラウマになったという。
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