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9階につくと、自分の部屋を探す。 夢舞『あった。905号室。』 カードキーを使って鍵をあける。ドアを開くと部屋の広さに僕は驚いた。 ダブルサイズのベットに、大画面テレビ、勉強机にダイニングキッチン…シャワー室まである。 夢舞<な…何これ…。もうホテルだよ、ここ。> 椅子や机などの家具は勿論。食器などまできちんと完備されている。 夢舞『あ…そうだ!桐谷さんだ!』 僕は慌てて、荷物を置き部屋を出た。
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