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談話室へ行くと、桐谷さんが珈琲を用意してくれていた。 桐谷『あ…きたね?座って。』 夢舞『はい』 桐谷『で?どうだった?部屋の方は?』 桐谷さんは珈琲を差し出しながらきいてくる。 夢舞『あれはもうホテルですよ…ι』 桐谷『アハハ!確に!』 夢舞『この学校少しヘンじゃないですか?』 桐谷『じゃあ説明をするともっとヘンな学校になっちゃうね?』 桐谷さんは、そう言うとニッコリ笑った。 夢舞『どういうことですか?』
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