♂Ⅰ♂

6/12
前へ
/67ページ
次へ
建物の横を通り、また門を通り、広い庭園を抜け、大きな扉を開けるとやっと本物の校舎…。 男『君は何処へ?』 夢舞『理事長室へ行きたいんですけど…』 男『理事長室ならこの階段を一番上まで上るとつくよ』 夢舞『ありがとうございます!!』 僕はお礼を言うとすぐに階段を駆け上がっていった。 でも―。 夢舞<足が疲れる…ι> 夢舞『でもあともう少しだ!!』 僕は階段をまた上り始める。 夢舞『やっと…ついた…ι』 ―理事長室 と書かれたドアを開く。 すると―
/67ページ

最初のコメントを投稿しよう!

220人が本棚に入れています
本棚に追加